介護リフォーム
将来を見据えた暮らしのために
安全性に配慮した住まいの見直しや介護保険を活用した住宅改修をお手伝いいたします。
転倒事故は自宅が最も多い
(消費者庁発表データ)
長い時間を過ごす自宅だからこそ、転倒のリスクが多く潜んでいます。ご家族の介護が必要になったタイミングはもちろん、介護状態を予防するためにも住環境の見直しは大切です。
見直しの例
段差の解消
つまずく原因として最も多い段差。お部屋の境目等の小さな箇所はもちろん、玄関の段差にスロープを設置するなどの対策も身体への負担軽減につながります。
手すりの設置
年齢を重ねるごとに筋力が落ちてしまうことは避けられません。足が上がりづらくなってもふらつきや転倒を予防できるよう、階段やトイレ、お風呂などに手すりを設置することで暮らしの安全を高めます。
ドアを引き戸に変更
一般的な住宅では多くが開戸を用いていますが、引き戸に変更することでドア開閉時にバランスを崩すリスクが下がります。また、車椅子での生活でも移動がしやすいメリットがあります。
生活に合わせた間取り変更
ベッド上で過ごすことが多いご家族様のためにお部屋内にトイレを新設したり、車椅子でも入りやすいよう間口を広くしたりなど、生活に合わせた柔軟なご提案をいたします。
福祉住環境コーディネーターが在籍
住みやすい住環境を多角的にご提案する「福祉住環境コーディネーター」の有資格者が在籍しており、安全な住まいづくりをお手伝いいたします。
また、ケアマネジャーさんと連携した住宅改修も承っておりますので、介護保険を活用した介護リフォームをご検討の際もお気軽にご用命ください。